【放射線治療】のいま~当院の放射線治療の取り組み~ 第7回 倉中医療のつどいWEB配信 倉敷中央病院 放射線治療科

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  • Опубликовано: 11 ноя 2024

Комментарии • 2

  • @zensinsugawara5027
    @zensinsugawara5027 3 года назад

    先生の説明音声が小さいのと、説明の文字がにじんでるのが残念です。
    母をC型肝炎由来の肝癌で亡くしてから、後悔でいろいろ勉強してきましたが、放射線治療での寛解は無理でも、延命が望めるようになってくれればと思います。
    私も癌になったら、できれば放射線治療一択で、ハイパーサーミアを補助的に使えればと思います。

    • @poribaketunike
      @poribaketunike 2 года назад

      放射線治療に携わっていた者の端くれとして補足させていただきます。
      いわゆる放射線治療が効きやすいがんor効きにくいがんというのは事実、存在します。
      例えば、肺がんの中では一般的に腺がんよりも小細胞がんの方が効きやすいと教科書上は記載があります。(無論理論上の話で、実際はケースバイケース)
      何でもかんでも放射線というよりは、早い段階で発見して内視鏡などの比較的身体的負担の少ない手技で取り切ってしまう方が、合併症や再発リスクを下げられる場合もあります。
      一方、綺麗事抜きで申しますと、手術をやりたがる医者or放射線をやりたがる医者という偏った医者もゼロではありません。
      がんに罹らないのがベストですが、もしがんで病院に行った場合「このがん種での標準治療は何ですか?」と尋ねて下さい。
      その返答によって、その医者がきちんと最新のエビデンスを把握しているのか、それとも平成時代の古い常識で診療をしているのかが判断できます。